求人情報

求むスタッフ! 杜のホスピタル
精神保健指定医2名、看護師2名、精神保健福祉士1名、調理師1名
勤務場所:徳島の南、阿南市の郊外の小さな精神科病院(114床)
急性期病棟 ―≫ スーパー救急病棟移行のため
工夫を楽しめる人、
変化すること、それが職場に意味・魂を吹き込み、調和を生み出す、
と思える人
杜のホスピタルに興味があり、応募を考えておられる方は、
まず以下の文に目を通して下さい、当院の理解のために。
杜のホスピタルで大切にしていること
杜のホスピタルは2019年1月新館が完成、同6月にかけ庭が整備されました。
特徴は、アメニティへの配慮:5F“杜のホール”とカフェ、2Fリハビリ区域にある歩行湯と各種ジム(運動)設備、1Fギャラリー(市民に無料で使用提供)と、その上の吹き抜けに舞う早見賢二作・鳥群のモビール、1-2F階段踊り場にある木谷佳子作の壁絵『imagination』、各階段踊り場の大きなでしょうか。
外来、病棟、病室(個室~4人部屋)は広めに設計され、病室は患者さんの精神状態・好みに合わせられるよう壁の配色にもバラエティを持たせています。
窓からは周囲の山々や田んぼの緑もお楽しみ頂けます。
病院前の庭は、京都の作庭家・古川三盛さんにより、意匠を尽くして作って頂きました:枯山水、様々な樹木、草花、果樹、野菜・芝生等を見るだけでなく、中に入って石の上に座ったり、手押し式の汲み上げポンプで水遊びしたり、散歩も楽しんで頂けます。
外来、病棟、病室(個室~4人部屋)は広めに設計され、病室は患者さんの精神状態・好みに合わせられるよう壁の配色にもバラエティを持たせています。
窓からは周囲の山々や田んぼの緑もお楽しみ頂けます。
病院前の庭は、京都の作庭家・古川三盛さんにより、意匠を尽くして作って頂きました:枯山水、様々な樹木、草花、果樹、野菜・芝生等を見るだけでなく、中に入って石の上に座ったり、手押し式の汲み上げポンプで水遊びしたり、散歩も楽しんで頂けます。
知人から、「日本の社会で足を踏み入れたくない施設が3つある。その中のひとつが精神科病院だな」と話されたことがあります。はてさて、我が国においては精神科病院そのものが社会的に認知されているとは言えないのです。このような状況の改善のためと言えば大袈裟ですが、まず市民に当院のことをもっと知ってもらえるよう、様々な文化活動(コンサート、落語、浄瑠璃、人形劇、講演会、四国放送ラジオ・こころの診療アラカルテ放送等)を行い、一般公開し、交流できる機会を増やしています。
精神科医療において薬物療法は主体のひとつでありますが、それだけでは限界があります。
当院ではリハビリテーション(作業療法)でもレベルの高い多くの種目を用意し、利用者が参加しやすい環境を整え、社会生活を楽しめるよう働きかけています。看護も研修を推奨し、成果をあげつつあります。
物質的には豊かになる一方、心がともすればないがしろにされがちな現代において、スタッフと共に、働きやすく、「風通しの良い開かれた精神科病院」づくり ―
オーケストラの演奏のようなチーム医療、精神科受診にいい意味で「中で何があるのだろう?」とワクワク感を持ってもらえるような病院づくり ― を心がけています。
今後とも、「敷居の低い精神科病院」であり、利用者の心の健康の回復と増進のために様々なアプローチを工夫し、サーヴィスを提供していきます。
理事長 髙坂 要一郎
杜のホスピタルは精神科病棟2つ(114床)の小さな病院です:
急性期A病棟54床(開放、閉鎖)、リハビリR病棟(精神科一般病棟)60床(開放、閉鎖)。
精神科病院として社会での役割をきちんと果たすべく体制を整備し、
2019年1月、社会医療法人として認可して頂きました。
次の目標として、この1,2年以内の精神科救急入院病棟(スーパー救急)の認可を目指しています。
現段階でもA病棟で新規患者比率は60%以上ですので、後は、有能な、やる気のあるあなたの応募による充実を待つだけとも言える状況になっています。
当院は2014年に高坂が理事長に就任以来、あり得べき精神科病院を目指して
スタッフ共々工夫を重ね、その結果、平均在院日数でいえば、
それまでの400日から現在182日までになっています。
が、まだまだ工夫の余地は大きくあるのです。
理事長の好きなナゾナゾ:
What is the largest room in the World?
―≫ A room for improvement.
(↑範囲指定で答えが出ます)
意欲のある あなた の参加をお待ちしています。
なお、杜のホスピタル はいわゆるオーナー病院ではないので、
スタッフの創意工夫が即活かせる体制をとっています。
●募集職種
★精神保健指定医 2名
★看護師 2名
能力を最大限に活かせる職場。
人間観察が好きな人、患者さんに寄り添いたい人、求む!!
あなたの意思が精神科看護の種になる。
共に変化し、共に成長しませんか?
人間観察が好きな人、患者さんに寄り添いたい人、求む!!
あなたの意思が精神科看護の種になる。
共に変化し、共に成長しませんか?
★精神保健福祉士 1名
「ヘッドワーク(よく考え) ハートワーク(寄り添い)
フットワーク(現場に出向き) ネットワーク(連携し)
チームワーク(協働) Let's ソーシャルワーク!」
★調理師 1名
「給食は入院生活の大きな楽しみです。食べることから心の扉をたたいてみませんか。」
見学はいつでも歓迎します。お気軽にお問い合わせください。
連絡先:0884-22-0218 (担当:吉田)